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今回は、sureとcertainの違いについて話していきます。
英語、特に英単語は日本語で訳されている意味で覚えてしまいがち ですが、イメージとして覚えていくことで忘れにくい英語、 何よりも実践で使える英語として身につけることが可能です。 遠回りに見えるものこそ、本質であり、近道なのかもしれませんね。 それでは、今日の英単語(英語ニュアンス)です。 ===================== 確かな sure / certain ===================== sureとcertainの基本的な違いは、 その「確信の度合い」になります。 主観的な証拠に基づいているような 確信はsureだし、 逆に、客観的な証拠に基づいた確信は certainで表現します。 つまり、 sureは、確たる証拠がなくったって、 自分で「確実にそうなる!」「そうなってほしい!」 と思い込んでいる状態を表しているので、 他の英語で言い換えたら、 ・I hope ~ ・I believe ~ などに限りなく近い意味になるはずだと思って、 お隣さんに聞いてみたらやっぱりそうでした(笑)。 I'm sure Yukari will come. 「きっとユカリは来ますよ」の文は、 ユカリが来るか来ないか心配している 相手に対して、「安心感」を与えよう! そんな心理的状態をニュアンスとして 表すわけですね。 これに対して、 certainはきちんとした証拠があって、もう誰が見ても 「間違いなーい!!」 という意味での確信の状態を表します。 主観的な証拠に基づくsure. I'm hundred percent sure. 「100%間違いない!!」 のような具合でネイティヴはよく 使ったりしますが、 sureとcertain どちらも便利な表現なので、 ここで抑えておくと便利です。 是非、意識しながら使って見て下さいね! ■90日で英語力を伸ばす方法(携帯版) >>パイロットが教える英語上達メールセミナー<< 募集人数に達した時点で終了します。 ※注:PCからご覧頂いている方は、 http://gold-mind.jp/mobile/mail-seminar にPCでアクセスした後、 携帯アドレスを入力することで参加可能です。 PR |
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